看護師として働いていた

10年間の病院勤務をリタイヤしてから

特別養護老人ホームを皮切りに

サービス付き高齢者向け住宅

ディサービス

有料老人ホーム

等の転職を数回経験してきました。

 

 

(写真と内容は関係ありません）

 

そもそも入職した時点には

最初に就職した病院で

定年まで勤め上げること以外

考えたことはありませんでした。

 

まさか、こんなに転職を繰り返すとは

自分でも想像したことはありませんでした(^^;

 

 

　

転職がいいことだとか悪いことだという

判断基準はどこにあるのか？

 

 

少なくとも私には

生きていくために

在りたい自分を目指し

志を全うするためにも

必要な転職ばかりでした。

 

残念ながら自分以外の人に

その気持ちを伝え理解してもらうのは困難ですけど・・・

 

 

それぞれの職場で

可能な限り

目の前の利用者様に対しても

会社に対しても職員に対しても

誠意をもって看護師として勤め

その時できる精一杯の仕事をしてきました。

本業とは別に

夢と希望と意図を持って

バランスを保ちながら働いてきたつもりです！

 

時にはある転職先の面接時、

「どうしてこんなにコロコロ仕事変えてるんだ？」

まるで、こちらだけに非があるような言い方をされたこともありました。

私が勝手に責められていると感じた受け取り方をしたのですけどね・・

 

転職に関して日本はまだまだ

良いイメージを持たれないという

印象を感じますが、

そこは相手があること

一方的なものの言い方は

気をつけて頂きたいという個人的な希望があります。

誰だって好き好んで、意味も無く

転職を繰り返している人はいないと思います。

 

そもそも

転職＝悪いこと

そういう前提があるから

こんなことを言われるんでしょうね😢

 

 

もう何年も前のことになりますが

ある職場を退職する際に

かなり辛い状況に追い込まれたことがありました。

 

働く条件がかみ合わなくなり

その職場に退職届を提出してからの

約ひと月の間は針のムシロ状態でした(> <)

 

そんな中でも、自分ができる最大限の協力もしたし

去って行く会社に対しても職員の方々全員に対して

お礼の気持ち感謝の言葉で伝えることに努めて無事終えました。

 

最後は心のこもった贈り物を頂いたり

送別会も開いて頂き

社長から握手を求められ

「転職先でがんばってください」と

有り難い言葉をかけて頂いたことも覚えています。

 

それが、2年前くらいのある日 突然

当時、同じ職場で働いていた看護師さんから

「今、自分もあのころの時田さんの同じ立場になって

 退職することになり、同じような状況で辛い想いをしています。」

「今になって時田さんの気持ちが痛いほどよく分ります。」

 

そんなメールを頂きました。

 

 

それからまた時が過ぎ

1年以上過ぎたつい先日のことになりますが

またしても突然メールをもらい

追いかけるようにすぐ電話が鳴りました📱～🎶

 

　

「今とっても仕事が楽しいの」

「やり甲斐もあるし、この仕事ができて本当に良かった」

「あの時、何も分らなかったけど時田さんにいろいろ準備してもらって本当に助かったよ」

そんなことをわざわざ電話をかけてきて

お礼の気持ちを伝えてくれたその人の声は軽やかに弾んで

笑顔まで見えるような雰囲気がビンビン伝わってきたのでした☆彡

 

当時は確かに辛かったかもしれないけど

退職後は直ぐにそんな気持ちも忘れてしまったし

誰に対しても特別 負の感情は持っていなかった。

ネガティブ感情のネもなかったのに・・・

てか、もう完全に忘れていた。(^0^；)💦

 

彼女に言われて「あ～そう言えばそんなこともあったね～」(^^;

 

 

幸せが溢れ出ると

人は自然に感謝できるようになるのですね。

改めて実感しました♥（＾＾）（＾＾）♥

 

　

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長年念願だったHPが遂に完成しました～\(*^0^*)/

必要な方へ繋がり届きますように♥

あなたの周りのどなたか必要な方へ

繋いで頂けましたら幸いです♥

 

 

新潟メンタルセラピスト♥幸せ探究家　　時田幸子

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