【職場の人間関係が良くなる方法】というテーマを掲げ
先日、小国あいあい様の研修に行って参りました~😀
その名も『とっきーの保健室』!!!(*´ェ`*)
ひと言で云うと
ストレスマネージメント研修の一環として
施設職員の皆様の【相談窓口】ということになるでしょうか(^^)
保健室のお姉さんはちょっと図々しいので(^^;
あえて『とっきーの保健室』と名乗らせて頂きます。(笑)
今まで生きてきた人生の中でどんだけ~っていうくらい
つまずいて
ぶつかって
転んで
傷ついて
怪我して
泣いてばかり
嘆いてばかり
愚痴ってばかり
人を憎んで
人を傷つけて
人と比較して
自分を攻撃して
自分を責めて
自分を卑下して
自分を傷つけて
そんな繰り返しばかりだったけど・・・
そんな私だからこそ 今までの経験・体験すべてが宝物。
そんな私だからこそ 伝えられることがあると思うのです。
すべてはそのために必要だったと感謝できるようになりました。
人は何歳になっても、いつからだって変われます!
と自信をもってお伝えしてきました。
小国あいあい様の職員の方々へは勿論ですが
ひとりでも大勢の医療従事者の方々へ
『とっきーの保健室』が必要な方々へ
どんどんお届けしていきま~す \(*^0^*)/
そこで、早速 先日の研修で氣づいたこと感じたことシェアしますネ。
伝える
伝わる
違いを実感
《言葉の定義》
例えば【条件付きの承認】と【無条件の承認】の違い。
言葉だけで伝えようとすると
初めて聞いた人にとっては
理解出来ない 理解しづらいと思いました。
言葉の定義をすり合わせして
お互いに共通認識をしっかりおこなうだけで
コミュニケーションが良好になると感じました♡
当たり前のように誰でも知っていることなのでしょうけれど
果たしてどれくらいの人がそのコミュニケーションを良好にする為に
お互いの共通認識をすり合わせする努力をしているでしょうか?
伝える側が相手の理解度に合わせた伝え方が出来ないとしたら・・・
受け取る側が分らないことを分らないままにしたとしたら・・・
伝える側の問題として、受け取る側に理解してもらうまで
事例・エピソードなどを用いてたくさんの手法で伝えるとか
受け取る側も「○○と私は理解したのですが、合ってますか?違いますか?」
実際の現場でも そんなやりとり、質問してくれたら嬉しいですね。
何となくこんな解釈でいいのかな?とか
そもそも理解出来ていないけど
聞き返すと面倒だから
聞き返すのは恥ずかしいから
聞き返すと怒られるから
聞き返すと頭悪いと思われるからとか
理由は様々あると思いますが
いずれにしても結果は良くない方向に向かうでしょう。
そこから右と左に別れ
または前と後くらいの違いで
ボタンを掛け違えたまま
小さなズレがやがて大きなズレになり
まったく別な意味になり
まったくかみ合わなくなっていき
最悪コミュニケーションが機能しなくなることでしょう。゚(゚´Д`゚)゚。
知ってる
わかってる
と
実践する
行動する
の違い。
何を学んでも
「いいことを聞いた」
「勉強になった」
で終わるのでは
意味が無い。
学んでないのと同じ・・・
むしろ知識だけでは頭でっかちになって
知ったかぶりするだけなら学ばない方がいいのかも?
多分周りの人達にとってやっかいな人になることでしょう・・(^^;
実際の働く現場では一層その行動・実践が必要とされると思います。
何の為に
誰の為に
考えて欲しいのです。
急いでいるときほど、大事なときほど
お互いの共通認識が合っているか
確認した上で行動してほしいと思います。
提案 → 選択 → 実践(行動) → 習慣化 するまで!
『とっきーの保健室』は始まったばかりです。
これからも共に成長・進歩していきましょう~\(*^0^*)/
第1回『とっきーの保健室』研修風景でした。
2週間後には、第2回目を開催予定です。
また、こちらのBlogから報告させて頂きますね。
振り返り→トライ&エラー→繰り返し実践してまいります(*^ー゚)/
******゚゚・*:.。..。.:*・゚ (〃^▽^〃)o゚・*:.。..。.:*・゚゚・******
長年念願だったHPが遂に完成しました~\(*^0^*)/
必要な方へ繋がり届きますように♥
あなたの周りのどなたか必要な方へ
繋いで頂けましたら幸いです♥
新潟メンタルセラピスト♥幸せ探究家 時田幸子
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