新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

若いころの靴

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皆さんはどんな靴が好きですか?

 

どうも!

「歩く」をケアする

歩けあ介護福祉士ショージです♪

 

歩くのに欠かせない靴ですが、

オシャレアイテムの一つでもありますよね。

 

女性であればハイヒール大好き❤

な方もいるのではないでしょうか。

 

ちなみにショージは

憧れだけでめったに履きません😅

 

ハイヒールは履き方を間違うと

巻き爪などの爪トラブルや

外反母趾など足の変形の一因となります。

選び方も履き方もなかなか難しい靴です。

 

…介護に関係ない

って思いましたね?

 

確かに、ハイヒールなんて高齢者は履かない

履いてもデヴィ夫人位なもんです。

 

ところがどっこい、

関係なくはないのです。

 

というのも、現在80代

なかには90代の方もですが

ちょうどハイヒールを履き始めた

世代だったりします。

時は流れているのですねぇ。

 

当時の靴は現代の靴とは違い

かなり、かっちりした硬い靴でした。

(↑80歳オーバーの靴職人が作った

パンプス。作りが今のとは違います)

 

靴としては悪いわけではないのですが

先にも述べましたが、

選び方も履き方もむつかしい靴です。

 

当時の靴が原因で

 

●爪がおかしい

●外反母趾がひどい

 

このような世代の方々が

介護を利用するようになってきているのです。

たぶん、これからどんどん増えます。

爪に異常がある高齢女性に若いころの靴を聞くと

パンプスやハイヒールを履いていた

と答える方がすでに結構います。

 

こういった利用者様が増えた時

どんな対応を取ったらよいのでしょう?

 

変形した爪や

変形した足は歩行に影響します。

 

もう「なってしまった」足に

私たち介護福祉士ができることは

あるのでしょうか?

 

私はあると思っています。

フットケアに関心を持って

このブログを読みながら

一緒に考えていっていただけると

うれしいです😀

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