皆さんはどんな靴が好きですか?
どうも!
「歩く」をケアする
歩けあ介護福祉士ショージです♪
歩くのに欠かせない靴ですが、
オシャレアイテムの一つでもありますよね。
女性であればハイヒール大好き❤
な方もいるのではないでしょうか。
ちなみにショージは
憧れだけでめったに履きません😅
ハイヒールは履き方を間違うと
巻き爪などの爪トラブルや
外反母趾など足の変形の一因となります。
選び方も履き方もなかなか難しい靴です。
…介護に関係ない
って思いましたね?
確かに、ハイヒールなんて高齢者は履かない
履いてもデヴィ夫人位なもんです。
ところがどっこい、
関係なくはないのです。
というのも、現在80代
なかには90代の方もですが
ちょうどハイヒールを履き始めた
世代だったりします。
時は流れているのですねぇ。
当時の靴は現代の靴とは違い
かなり、かっちりした硬い靴でした。
(↑80歳オーバーの靴職人が作った
パンプス。作りが今のとは違います)
靴としては悪いわけではないのですが
先にも述べましたが、
選び方も履き方もむつかしい靴です。
当時の靴が原因で
●爪がおかしい
●外反母趾がひどい
このような世代の方々が
介護を利用するようになってきているのです。
たぶん、これからどんどん増えます。
爪に異常がある高齢女性に若いころの靴を聞くと
パンプスやハイヒールを履いていた
と答える方がすでに結構います。
こういった利用者様が増えた時
どんな対応を取ったらよいのでしょう?
変形した爪や
変形した足は歩行に影響します。
もう「なってしまった」足に
私たち介護福祉士ができることは
あるのでしょうか?
私はあると思っています。
フットケアに関心を持って
このブログを読みながら
一緒に考えていっていただけると
うれしいです😀