新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

フットケアストーリー「爪を切ってあげたい」

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保湿シリーズ連載中ですが…

ちょっと休憩。

 

絶賛介護福祉士の私ですが

職場に便秘中の利用者様がおりまして…

便秘薬を服用してるのですが

なかなか出ません。

 

便秘になる理由は様々でだとおもうのですが…

原因の一つに「動かな過ぎ」があると思い

便秘の為の運動がないか調べてみました。

いやー、あるんですね!

ただ、寝る前の運動はあんまりよくない…

※おいらは夜勤

明日の朝かな…できるかな(-_-;)

 

なんつうか、利用者様の

困りごとを何とか解決できんかな?

とか考えてる時間って

ちょっといいなぁって思います。

自己満かもしれませんけどね。

 

フットケアの始まりもこんな感じで

「爪切ってあげたいなぁ」

これがフットケアに関心を持った

キッカケなんです。

 

分厚い爪の利用者様に

巻き爪の利用者様…

 

ここで、「おいおい!」と思った皆さん

そうですね、

介護福祉士は切れないやつです(-_-;)

 

誰が見ても異常がないような爪は

しょっちゅう切っていました。

看護師でなければ…なんてことはないですよ。

※この考えは結構根深い

 

ひとり切り始めると

「私も!」「俺も!」と声をかけて

いただいたもんです。

 

そんな中で出会ったのが

分厚い奴と、巻いた奴

「くっそーーーー!!」

って感じでしたよね。

 

でも、介護福祉士としての解決策は

見つからないまま時が過ぎたのです…

 

その後、フットヘルパーという資格に出会い

フットケアを学んだわけですが…

その後も介護福祉士×フットケアの

ジレンマで悩むことに…

 

フットケアストーリー②に続く…

 

 

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