どうも！

歩けあ介護福祉士ショージです。

新潟にはおいしいものばかりで

若干の体重増を感じております…

何せ、食欲の秋でございますから（言い訳）

 

さて、一雨ごとに気温が低くなってまいりますが、

どんどん乾燥も進む季節でもございます。

 

皆さん、「保湿」していますか？

 

フットケアをしていると

すねのあたりが「かっさかさ」という

高齢者の方が多く、

夏場であっても白く粉を拭いている方も

いらっしゃいます。

私の経験ですが、、、

入浴後にクリームの類を塗る利用者様って

絶対的に少なくないですか？

 

お風呂に入った後って

なんとなーく潤った感がありますが

一気に乾燥しますからね（汗）

 

なので、保湿はしてほしいと思います。

 

高齢者は皮膚のバリアが弱くなっていて

外的刺激を受けやすい状態です。

ちょっとした刺激がかゆみの元になり

バリバリかきむしる・・・

これって、めちゃくちゃストレスです。

そうならないためにも保湿は大事というわけです。

これから進みますよー、乾燥。

 

特に、脛（すね）や腕は

皮脂腺が少ない部分になるので

余計に乾燥してかゆくなりやすいのです。

 

思い出してください、

利用者さんのかゆいポイントを…

 

でも、聞こえてきそうなのが…

 

「ご家族が用意してくれない」

 

お金がかかることに関しては

難しいこともあるのが介護の世界。

 

 

ご家族が納得して保湿剤を購入してくださる

説明ができることが大切です。

 

こうやって考えると

本当に介護って

膨大な知識が必要な職種ですよね…

 

かゆいのくらいしょうがないと思うのか、

少しでもストレスを減らして

快適に過ごしてもらうと考えるのか…

 

後者が介護福祉士の役目ですよね！

 

というわけで、

 

何回かに分けて

「保湿」について書いてみようと思います♪

 

是非、お気に入り登録で読み逃しの

ございませんように♪