「認知症サポーター養成講座inしなの薬局」
県内28店舗より22人参加。相手は薬剤師なのでこっちも包括保健師+認知症疾患センターの最強メイト5人で臨む。
実際の薬局店舗で寸劇を取り入れ、認知症に優しい接客方法を、そしてディスカッション。
ディスカッションテーマは「認知症の疑いのある患者の個人情報に注意しながら、いかに関係機関に繋ぐか」。
これから爆発的に認知症の相談は増える。すでに包括や疾患センターはパンク寸前。
これを打破するのは薬局しかないだろう。
コンビニより多い薬局。
そして医者並みに医療知識のある薬剤師が認知症相談に加われば力強い。