今回はSTRONG POINTとWEAK POINTについてお話します。
なんとなく英語にするとカッコいいのでSTRONG POINTとWEAK POINTにしてみましたが、日本語にすると『強み』と『弱点』、『長所』と『短所』ですね!
皆さんのSTRONG POINTはなんですか?
前回の投稿[http://www.kaigogoyoukiki.net/specialist/selfgrowth/2020/11/28/]でもお伝えしましたが、STRONG POINTを持つことで人に頼られるようになります。
人に頼られるようになると、それが、自信に繋がり、更に自己肯定感やモチベーションUPにまで繋がっていきます。
介護・医療の現場では、対利用者・対患者・対職員、基本的に人対人の関わりが中心です。
そういった現場だと、個人のSTRONG POINTが組織のSTRONG POINTに直結することも多々あると思います。
例えば…膝の手術で有名な医師がいるから、あの病院に行ってみよう!あの施設は認知症ケアに精通している〇〇さんがいるから、入居の相談に行ってみよう!などです。
個人のSTORNG POINTは組織のSTRONG POINTに直結する!ということがイメージ出来ましたでしょうか?
STRONG POINTは、〇〇日本一!である必要はありません。
少なくとも部署内で自分だけのSTRONG POINTを持つことが出来れば、職場内で確固たる地位を築くことが出来るでしょう(笑)
そして、その地域の中で、自分だけのSTRONG POINTを持つことが出来ればヘッドハンティングされることもあるかと思います(^^)
まずは、自分のSTRONG POINTを振り返ってみることから始めてみましょう。
そして、自分のSTRONG POINTが見出だせたらそれをぜひ、内外へアピールしてください♪
今はSNSで簡単に発信することが出来ますので、やるかやらないかは自分次第ですね!
最後に大事なポイントをもう一つお伝えします。
「短所克服」に膨大な時間をかけるくらいなら「長所伸展」をした方が良いです。
短所を克服するのは時間がかかるだけでなく、ストレスも大きいです。そして、自分が思っている以上に、周りの人はあなたの短所は気にしていません!笑
それに短所を克服したところでそれがあなたの魅力に繋がることは少ないです。
短所克服は努力の割に得られるものは少ないのです。
「光」をもって「闇」を制する!精神でどんどん長所伸展していきましょう(笑)
長所をもつ(気づく)と自信がつき、結果的にコンプレックスを大した問題ではないと思えるようになります。
《まとめ》
- STORNG POINTを見出すことから始める!
- 個人のSTRONG POINTは組織のSTRONG POINTになる!
- WEAK POINTは気にせず、STRONG POINTをガンガン高める!
ご拝読ありがとうございましたm(__)m