新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第25回本試験 問題22

Pocket

🍀25回本試験 問題22🍀

介護予防サービス計画について正しいものはどれか。3選べ。

  1. 地域の住民による自発的な活動によるサービス等の利用も含めて位置付けるよう努めなければならない。

  2. 計画に位置付けた指定介護予防サービス事業者から、利用者の状態等に関する報告を少なくとも3月に1回、聴取しなければならない。

  3. 介護予防福祉用具貸与を位置付ける場合には、貸与が必要な理由を記載しなければならない。

  4. 計画に位置付けた期間が終了するときは、当該計画の目標の達成状況について評価しなければならない。

  5. 介護予防通所リハビリテーションを位置付ける場合には、理学療法士の指示が必要である。

**************************

答え:1.3.4

**************************

インフォーマルサポートとは、

家族・近隣・ボランティア等による地域住民自発的な

活動のことをいいます。

居宅サービス計画・施設サービス計画・介護予防サービス計画と

いった種類を問わず、

ケアプランにはインフォーマルサポートを位置付けるように

努めることとされています。

2は誤りです。また、介護予防サービス計画は

利用者の状態等に関する報告は1か月に1回聴収することとされています。

また、3か月に1回以上居宅に訪問して聴収することとされています。

福祉用具貸与を計画に位置図ける場合は、

必ずその理由を記載しなければなりません。

継続する場合はその継続の理由も書きます。

介護予防サービス計画に限らず、居宅サービス計画でも同じです。

5は誤りです。介護予防通所リハビリテーションは、医療系のサービスになります。

医療系サービスを計画に位置付けるときは主治の医師の指示が必要です。

理学療法士の指示は必要ありません。

▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧

🔷ステップアップ無料セミナー🔷

12/5(月)7(水)8(木)9(金)17(土)

18(金)19(月)20(火)

のいずれかの日程でご参加できます。

結果が出た直後が狙い目!

感情が動いたときが「行動」のチャンスです。

このセミナーは、

「またダメかもしれない

「どうしたら良いかわからない

と、ひとりではなかなか進めない状況の方に向けて開催します。

次の試験対策のヒントを三方の30分マンツーセッションで

得ていただきながら、「マインドブロック」の外し方を公開します!

不安な気持ち、自信がない状態で勉強を進めると、

勉強のイメージが「辛い」「大変」になってしまって、

動けなくなる可能性があります。

そんな生徒さんをたくさん見てきました。

やればできるのに、勉強に向き合えないのは本当にもったいないです!

どうせ勉強するなら「楽しく」「前向き」に取り組んでほしい。

そう思って、このセミナーを企画しました。

1歩、半歩でも前に進んでいただけたら嬉しいです。

🔸内容🔸

・第25回本試験を使った頻出ポイント整理

・「行動」できないのはもったいない!!マインドブロックへの対処法

<有料級特典>

・ゴールまであとどれくらいかを診断します!

・合格率80%超えのマンツー授業30分で単元攻略のコツを伝えながら、

あなたのもっと伸ばせるポイントに精一杯向き合います!

(後日行います)

内容は、各回同じです

🍀詳細・お申し込みはこちら

https://ws.formzu.net/dist/S665489443/

お申し込みいただくと、自動返信メールで

ZoomURLと、本試験がお手元にない方へ

セブンネットプリントを使った入手方法を送ります。

🍀ご質問などはこちら

sakucare.n@gmail.com(三方)

About the author

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です