🍀第25回本試験 問題20🍀
指定居宅介護支援事業者の記録の整備について正しいものはどれか。3つ選べ。
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居宅介護支援台帳は、書面による記録と電磁的記録の両方を整備しなければならない。
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事故の状況及び事故に際して採った処置についての記録を整備しなければならない。
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従業者に関する記録を整備しておかなければならない。
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会計に関する記録を整備しておかなければならない。
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サービス担当者会議等の記録は、その完結の日から5年間保存しなければならない。
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答え:2.3.4
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1…誤り。指定居宅介護支援事業者の記録の整備については、「指定居宅介護支援の運営基準」の規定があります。
第31条【電磁的記録】という項目に「書面に代えて電磁的記録を用いることができる。」とあります。
電磁的記録とは、データーベースでの記録という意味です。設問は、両方を整備しなければならない、とは規定されていません。
2…正しい。「指定居宅介護支援の運営基準」の第27条【事故発生時の対応】という項目に「速やかに、市町村、利用者の家族など連絡を行なうとともに必要な処置をとりその内容を記録する。」とあります。
3…正しい。こちらも「指定居宅介護支援の運営基準」の第27条 記録の設備 という項目に「従業者、設備、備品、会計に関する諸記録の整備をする」とあります。
4…正しい。設問3と同じですね。
5…誤り。記録は、5年ではありません。その完結の日から2年間保存です。
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