【問題】
要介護認定等基準時間の算定方法について:
「特定疾病」に関する項目から求められた時間を合算する。
**************************
答え:誤り
**************************
要介護認定等基準時間とは、
基本調査項目を、
①直接生活介護
②間接生活介護
③認知症の行動・心理症状関連行為
④機能訓練関連行為
⑤医療関連行為(特別な医療含む)
の行為に区分して、それぞれの行為に要する
1日あたりの時間として推計されたものになります。
これは、基本調査74項目と、主治医意見書の一部をコンピューターにより算定します。
要介護認定等基準時間によって介護度の区分が決まり、
一次判定として介護認定審査会に渡されます。
気をつけておきたいのは、
要介護認定等基準時間は、介護の必要の程度を判断する
指標になるものであり、
実際の介護にかかる時間を表すものではありません。
▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧
【 減量の勉強法 】
~やらなくてよい勉強はするな~
勉強に時間をかける。
これは誰もがやる受験対策。
でも10人に8人落ちる…
なぜでしょう?
それは、やった内容が原因です。
範囲の中から、過去に出ている、
それも何回も登場している
鉄板のポイントを学習していないから。
私たちがやってきた中学・高校の勉強も、
「ここ大事!」というところに
アンダーラインを引き、
そこを重点的に勉強して
テストに備えたと思います。
その、アンダーラインのポイント。
どこかわかりますか?
どれだけ覚えられましたか?
また、自分の「何が弱いか」を
把握しなければ
ただやみくもに時間だけかけても
点数が取れるようには
ならないんですね。
ただいま、弱点を見つける
「介護支援分野・実力テスト」を開催中!!
今なら、9,800円→1,000円♪
月5名の限定です!
あなたの時間の無駄を減量します!!
やらなくていい勉強はしないでください。
お申し込みはこちらから↓