新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

認定の基準時間の出し方は?

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問題

要介護認定等基準時間の算定方法について:

「特定疾病」に関する項目から求められた時間を合算する。

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答え:誤り

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要介護認定等基準時間とは、

基本調査項目を、

①直接生活介護

②間接生活介護

③認知症の行動・心理症状関連行為

④機能訓練関連行為

⑤医療関連行為(特別な医療含む)

の行為に区分して、それぞれの行為に要する

1日あたりの時間として推計されたものになります。

これは、基本調査74項目と、主治医意見書の一部をコンピューターにより算定します。

要介護認定等基準時間によって介護度の区分が決まり、

一次判定として介護認定審査会に渡されます。

気をつけておきたいのは、

要介護認定等基準時間は、介護の必要の程度を判断する

指標になるものであり、

実際の介護にかかる時間を表すものではありません。

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減量の勉強法

~やらなくてよい勉強はするな~

勉強に時間をかける。

これは誰もがやる受験対策。

でも10人に8人落ちる

なぜでしょう?

それは、やった内容が原因です。

範囲の中から、過去に出ている、

それも何回も登場している

鉄板のポイントを学習していないから。

私たちがやってきた中学・高校の勉強も、

「ここ大事!」というところに

アンダーラインを引き、

そこを重点的に勉強して

テストに備えたと思います。

その、アンダーラインのポイント。

どこかわかりますか?

どれだけ覚えられましたか?

また、自分の「何が弱いか」を

把握しなければ

ただやみくもに時間だけかけても

点数が取れるようには

ならないんですね。

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