今日も一問一答でストレッチ☆☆
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【問題】
要介護認定における主治医意見書の項目として:
社会生活への適応に関する意見
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【 答え:誤り 】
設問の「社会生活への適応に関する項目」は、
基本調査74項目のカテゴリの一つです。
主治医意見書は一枚の両面に調査項目が
記載されているものになります。
この中身は、大きく見ると
5つのカテゴリに分けられます。
①傷病に関する意見
②特別な医療
③心身の状態に関する意見
④生活機能とサービスに関する意見
⑤特記すべき事項
となっています。
過去には、
「認知症の中核症状が含まれる」
と出題されました。
認知症の中核症状・周辺症状は、
③心身の状態に関する意見に含まれています。
主治医意見書の内容に関しては、
平成22年の本試験より出題があり、
1問として出題されたこともあります。
近年では必須事項となりました。
カテゴリ5つとその内容について、
押さえておくといいですね。
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中間考査の受付開始しました!
5月も最終日となりました。
日々の試験勉強、
進捗状況はいかがでしょうか?
「疲れている」「時間がない」
「やる気が起きない」
これらは試験日まで戦わないといけません。
どうやって克服しますか?
その戦略はすでに実践していますか?
克服する方法の一つとして、
試験日までの「目標の細分化」を
オススメします。
本試験まであと5か月弱。
10月10日を目指すと、
まだまだ先です。
「まだまだ先…」と思うと
お仕事が忙しかったりして
他のことが優先になてしまいがち…
そんなお悩みを多くいただきます。
さくら福祉カレッジでは、
「あと1か月後に試験がある」
という環境にして
介護支援分野○点以上
保健医療福祉分野○点以上取る!
という短期目標を持っていただけるよう
学校オリジナルの
「中間考査」をご用意しました。
忙しい、時間がない人ほど
無駄なく、効率的に学習を進めてほしいと
思っています。
そのためにも、
この結果から、現在の状況把握をして、
「もっと伸ばせるポイント」と
「次の目標」をハッキリと自覚して
確実な得点アップを目指します。
あと5か月ある今だからこそ、
やみくもに勉強をやるのは
本当にもったいないです。
時間をかけるべきところを見つけて
短期間で点数アップを目指しませんか?
今年もオンランで開催します。
講師陣が忙しいあなたを全力で応援します!
お申し込みはこちらから↓
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「Komachiブログより」と
一言添えていただけると嬉しです♪