こんにちは！

今日のコラム　「制限は突破口」

↓↓解説のあとです♪

今日も一問一答でストレッチ☆☆

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【問題】
居宅サービス事業者の指定は、
5年ごとに更新を受けなければ効力を失う。

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【 答え：誤り 】

これは居宅サービス事業者に限らず、
指定には、６年間の有効期限が設けられています。

指定または許可を受けている事業者、施設は
6年ごとに指定の更新を受けなければ、
その効力を失います。

ちなみに、5年ごとに更新しなければならないのは
介護支援専門員ですね。

数字の引っ掛けもよくありますので、
押さえておきましょう。

▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤

＊今日のコラム＊　「制限は突破口」

これ、私のちょっとした一転語です。

一見、矛盾してるようにもみえますが、

何をするにも

「無制限」なことって、意外と突破口にならない。

制限の中で、できることや目標、やり方を考えると
意外といい作用をしてくれるのです。

たとえば、白い紙に

「何でもいいから書いてください」
と言われるのと

「うさぎの絵を書いてください」
と言われるの

どっちが書きやすいか。

やっぱり、「うさぎ」と指定されたほうが
描きやすいです。

なんでもいいよ。
好きなようにしていいよ。

って、本当になんでもいい時なら
考えずにやれますが、

何かをやり遂げたいのなら

案外、制限があることによって
工夫が生まれて、プロセスがハッキリすることも
あるんじゃないかな〜と思います。

・時間がない
・疲れていて勉強できない

社会人受験生のあるあるです。笑

これって、「制限」ですよね。

とすれば、制限のない人はほぼいませんね。

制限とは、

ポーカーで言う手札。

麻雀で言う配牌。

今持っているもので勝負する。

制限を味方につけることが「突破口」につながることを
意識していくのも

社会人受験の醍醐味かもしれません。

経験値が活きるとき。

それぞれの戦略で戦っていきましょう！

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