新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第34回介護福祉士国家試験㊽


こんにちは(*^-^*)

先日食べたカレーです!家カレーもいいですが、たまに外食で食べるカレーって本格的でおいしいですよね!新潟は大雪ですが、頑張りましょう!

 

 

では問題です!

【問題 48】

シャワー浴の介護に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 シャワーの湯温は,介護福祉職よりも先に利用者が確認する。

2 からだ全体にシャワーをかけるときは,上肢から先に行う。

3 利用者が寒さを訴えたときは,熱いシャワーをかける。

4 利用者が陰部を洗うときは,介護福祉職は背部に立って見守る。

5 脱衣室に移動してから.体の水分を拭きとる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは分かりやすい問題になりますね!入浴介助においては「プライバシーの保護」「自立支援」がポイントですね! 解説していきます!

1:×

湯温の確認は介護福祉職が確認します!その後に利用者になります!片麻痺の場合は健側の手からになります!

2:×

上肢ではなく、心臓に刺激を与えないように心臓から遠い足元からお湯をかけていきます!

3:×

熱いお湯をいきなりかけると、ヒートショックを起こす可能性があります!

4:〇

利用者の方と自尊心や羞恥心に配慮します!洗えるところは自分で洗ってもらいます!

5:×

湯冷めしないようにすぐにバスタオルで体を拭きます!


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