新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第34回介護福祉士国家試験㉘


こんにちは(*^-^*)

昨日は虹が出ていましたね!いいことありそうです!

 

では問題です!

【問題 28】

介護福祉職によるアサーティブ・コミュニケーションとして,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 利用者の要求は,何も言わずにそのまま受け入れる。

2 利用者から苦情を言われたときは,沈黙して我慢する。

3 利用者を説得して介護福祉職の都合に合わせてもらう。

4 介護福祉職の提案に従うことが利用者の利益になると伝える。

5 利用者の思いを尊重しながら,介護福祉職の意見を率直に伝える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アサーティブ・コミュニケーションとは、相手を尊重しながら自分の気持ちを伝えるコミュニケーションで、自分の意見を飲み込んで我慢をしたり、一方的に自分の意見を押し通したりしないコミュニケーション方法です!では解説していきます!

1:×

これはノン・アサーティブ・コミュニケーションです!ノン・アサーティブ・コミュニケーションとは、自分の考えや気持ちを言わずに黙って我慢したり、相手の言いなりになったりして、相手を優先しようとするコミュニケーションの方法です!

2:×

これもノン・アサーティブ・コミュニケーションです!

3:×

これはアグレッシブ・コミュニケーションです!アグレッシブ・コミュニケーションとは、自分の考えや気持ちを一方的に主張したり、相手に対して威嚇的な態度をとって、自分を優先しようとするコミュニケーションの方法です!

4:×

これもアグレッシブ・コミュニケーションです!

5:〇

アサーションとも呼ばれています!


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