新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第34回介護福祉士国家試験㉗


こんにちは(*^-^*)

先日、弥彦に行って、わらびもちドリンク飲んでみました!以前よりも、飲みやすくて美味しかったです!

 

 

ここからはコミュニケーション技術になります!

【問題 27】

介護福祉職が利用者とコミュニケーションをとるときの基本的な態度として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 上半身を少し利用者のほうへ傾けた姿勢で聞く。

2 利用者の正面に立って話し続ける。

3 腕を組んで話を聞く。

4 利用者の目を見つめ続ける。

5 緊張感が伝わるように,背筋を伸ばす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここはそのまま解説していきます!

1:〇

上半身を少し利用者のほうへ傾けることで、話している相手が、自分の話を聞いてもらえていると感じやすくなります!

2:×

立って話すと威圧感や緊張感を与えてしまうので、同じ免染の高さで話します!正面に座る対面法よりも、斜めに座る直角法が良いです!

3:×

腕や足を組むことは威圧感を与えてしまいます!

4:×

目を見続けることは緊張感を高めてしまいます!適度にアイコンタクトをとるのがよいです!

5:×

利用者自身も緊張してしまうため、介護福祉職は自然体で話すことが大切です!


About the author

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

こまち介護転職 新潟介護専門家ブログ

カテゴリー