新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第34回介護福祉士国家試験⑱


こんにちは(*^-^*)

介護福祉科の2年の実習も半分まできました!卒業生が多数いてくれるので、声かけてくれるようですね!自分自身の成長を楽しんでいる様子も見えて、今後の実習も頑張ってほしいです!

 

 

【問題 18】

利用者主体の考えに基づいた介護福祉職の対応に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 1人で衣服を選ぶことが難しい利用者には,毎日の衣服を自分で選べるような声かけをする。

2  食べこぼしが多い利用者には,こぼさないように全介助する。

3  認知症の利用者には,排泄の感覚があっても,定時に排泄の介護を行う。

4  転倒しやすい利用者には,事故防止のため立ち上がらないように声をかける。

5  入浴が自立している利用者も,危険を避けるため個別浴ではなく集団での入浴とする。

利用者の自己決定を促す声かけは、利用者主体の考えにもとづいた対応になります!では解説していきます!

1:〇

衣服はその人の個性の表現も含まれます!できるだけ自分で選択することが大切です!

2:×

全介助はNGです!食べこぼす理由をまずは考えることが大切です!

3:×

本人の排泄の感覚に合わせて誘導することが大切です!

4:×

安全に立ちがれるように環境を整えたり、支援することが大切です!

5:×

利用者の希望に合わせた入浴方法を実施できるようにすることが大切です!

 


About the author

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

こまち介護転職 新潟介護専門家ブログ

カテゴリー