新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第34回介護福祉士国家試験①


こんにちは(*^-^*)

昨日はバレンタインデーでしたね!以前は学生から多くもらえていたものの、今年は家族からもらった1個でした!それも余ったからということです!もらえるだけありがたいですかね!

今回から第34回の介護福祉士国家試験を1問ずつ掘り下げていきたいと思います!

【問題1】

著書『ケアの本質―生きることの意味』の中で、「一人の人格をケアするとは、最も深い意味で、その人が成長すること、自己実現することをたすけることである」と述べた人物として、正しいものを1つ選びなさい。

1 神谷美恵子

2 糸賀一雄

3 フローレンス・ナイチンゲール

4 ミルトン・メイヤロフ

5 ベンクト・ニイリエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国家試験恒例の1問目の人物難問ですね!過去問をやっている人であれば、糸賀一雄はご存じですかね!となると実質4択の問題になります!では解説していきます!

1:×

「生きがいについて」などが著書で、ハンセン病療養施設長島愛生園の精神科に勤務し、患者の行動と心の関連を分析して独自の「生きがい論」を確立しました!

2:×

この子らを世のひかりに」が著書で、近江学園の創設した人です!

3:×

看護師の祖」と呼ばれ、クリミア戦争では訓練された看護師チームを率い、現地のイギリス軍の病院で活動しました!傷ついた兵士たちを看護するほか、病院の施設や衛生状況を改善するなど、看護の基本を作り、看護学校での看護師の養成や、職業としての地位向上にも尽力した人物です!

4:〇

そのままですね!

5:×

ノーマライゼーションの8つの原理」が代表になります!


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