新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第33回介護福祉士国家試験49


こんにちは(*^-^*)

毎週金曜日行っている学生ゼミ活動で今回は「ご飯のお供で帰れま10」をやりました!笑いどころが多すぎて楽しかったです!自分自身やっぱり学生から元気をもらえるから頑張れるんだなと改めて感じました!

 

 

 

 

【問題49】

自己導尿を行っている利用者に対する介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 座位が不安定な場合は、体を支える。

2 利用者が自己導尿を行っている間は、そばで見守る。

3 利用者と一緒にカテーテルを持ち、挿入する。

4 再利用のカテーテルは水道水で洗い、乾燥させる。

5 尿の観察は利用者自身で行うように伝える。

 

 

 

 

 

 

自己導尿の際、座位が不安定な場合は、転落のリスクがあるため体を支える必要があります!では解説していきます!

1:〇

自己導尿は両手を使うため、座位が不安定になり、転落のリスクがあります!

2:×

現場だとリスクマネジメント優先で、このような場合もありますが、基本的には排泄の場面であるため、羞恥心やプライバシーに配慮する必要があります!介助が必要な場合に呼んでもらうように対応します!

3:×

導尿は医療行為になります!

4:×

消毒液で満たした収納ケースに入れておきます!

5:×

介護福祉職が尿の量、におい、色、混濁や浮遊物などを観察し記録します!


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