新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第33回介護福祉士国家試験27


こんにちは(*^-^*)今日はkomachiの企画で施設に学生を連れて取材させてもらいました!とても良い施設で、私もこういうところで働きたいと思ってしまいました笑!学生にもいい学びの機会になったようです!

 

 

ここからは「コミュニケーション技術」に入っていきます!では問題です!

【問題27】

介護福祉職が利用者と信頼関係を形成するためのコミュニケーション技術として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 利用者の意見に賛成できなくても同意する。

2 「〇〇ちゃん」と親しみを込めてお互いを呼び合う。

3 介護福祉職からは質問をせずに受け身の姿勢で聞く。

4 介護福祉職の価値判断に従ってもらう。

5 介護福祉職自身の感情の動きも意識しながら関わる。

 

 

 

 

 

 

 

介護福祉職は、利用者を理解すると同時に、自分自身をよく知ることが大切です!では解説していきます!

1:×

安易に同意したり、否定せずに利用者の意見を受け止めることが大切です!

2:×

尊重や敬意のない対応となるので「〇〇さん」と丁寧に呼び、利用者の尊厳を守ることが大切です!

3:×

受け身ではなく、熱心に耳を傾ける姿勢が求めらます!

4:×

介護福祉職に従うのではなく、利用者が自分の価値観や意思に基づいて判断できるように支援することが大切です!

5:〇

自分の感情などを客観的に理解することを自己覚知といいます!自己覚知は信頼関係の形成に必要です!


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