新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第33回介護福祉士国家試験7


こんにちは(*^-^*)

福祉六法は語呂合わせで覚え方があるようですね!

 

 

 

では問題です!

【問題7】

次のうち福祉三法に続いて制定され、福祉六法に含まれるようになった法律として、正しいものを1つ選びなさい。

1 社会福祉法

2 地域保健法

3 介護保険法

4 老人福祉法

5 障害者基本法

 

 

 

 

 

 

 

福祉三法とは生活保護法(1946年→1950年に新法)、児童福祉法(1947年)、身体障害者福祉法(1949年)のことで、福祉六法は、この三法に、知的障害者福祉法(1960年)、老人福祉法(1963年)、母子及び父子並びに寡婦福祉法(1964年)のことです!

自身の生活を考える老いた母』が福祉六法の語呂合わせの用です!

自 → 児童福祉法

身 → 身体障害者福祉法

生活 → 生活保護法
考える → 知的障害者福祉法
老いた → 老人福祉法
母 → 子及び父子並びに寡婦福祉法

 

では解説していきます!

1:×

1951年の社会福祉事業法が2000年に社会福祉法に名称が変更しました!

2:×

1947年の保健所法が1974年に地域保健法に変更になりました!

3:×

2000年施行です!

4:〇

1963年制定の福祉六法の1つです!

5:×

1970年に施行されています!


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