新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第33回介護福祉士国家試験3


こんにちは(*^-^*)

最近は気温差が大きくて体調崩しやすいですが、食事・睡眠・適度な運動を心掛けていきましょう!

 

 

【問題3】

人間関係における役割葛藤の例として、適切なものを1つ選びなさい。

1 就労継続支援B型の利用者が、生活支援員の期待に応えようとして作業態度をまねる。

2 家族介護者が、仕事と介護の両立への期待に応えられるかどうか悩む。

3 通所介護の利用者が、レクリエーションを楽しんでいる利用者の役を演じる。

4 就労移行支援の利用者が、採用面接の模擬訓練中にふざけて冗談を言ってしまう。

5 高齢者が、家事を行う家族に代わり、孫の遊び相手の役割を担う。

 

 

 

 

 

 

この問題は役割葛藤の意味を確認する必要があります!とにかく感じのイメージで解くことが大切かなとは思います!社会福祉士の国家試験によく出てくるようです!

役割葛藤とは役割に対して葛藤するイメージで、保有する複数の役割間の矛盾や対立から,心理的緊張を感じることで、役割内葛藤と役割間葛藤があります!

役割内葛藤とは,一つの役割の中で葛藤するで、子どもが,父親からスポーツに力を入れること,母親から学業に力を入れることをそれぞれ期待されて,葛藤することなどがあります!

役割間葛藤とは,複数の役割に対して葛藤するで、母親が仕事と子育ての役割の間で葛藤することなどがあります!似たような言葉が多く、自信はありませんが、では解説していきます!間違っていたすいません!

1:×

役割期待のことです!

2:〇

上記の通りです!

3:×

役割演技のことです!

4:×

役割距離のことです!

5:×

役割形成のことです!


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