新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第33回介護福祉士国家試験①


こんにちは(*^-^*)

当たり缶初めて当たりました!スマホを自販機にかざすだけで、缶コーヒーが出てくるって感動的でした笑!

 

 

というわけで皆さんは自己採点いかがでしょうか?

毎年のことながら難しかったという感想が多いようには感じます!私も問題を見ましたが、今年は言い回しや表現にひねりがあったようにも感じましたね!いろいろな仕事も立て込んでいますが、今回から可能な範囲で解説をしていこうかと思います!更新スピードが落ちてしまうかもしれませんが…!

 

【問題1】

人権や福祉の考え方に影響を与えた人物に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 リッチモンドは「ソーシャル・ケース・ワークとは何か」をまとめ、現在の社会福祉、介護福祉に影響を及ぼした。

2 フロイトがまとめた「種の起源」の考え方は、後の「優生思想」につながった。

3 マルサスは、人間の無意識の研究を行って、「精神分析学入門」をまとめた。

4 ヘレン・ケラーは「看護覚え書」の中で「療養上の世話」を看護の役割として示した。

5 ダーウィンは、「人口論」の中で貧困原因を個人の人格の問題とした。

 

 

 

 

 

 

 

やはり1問目は人物で来ましたね!毎年1発目の受験生不安を煽るパターンでしたが、今回は比較的聞いたことのある人物だったので、解けた人も多かったかもしれません!では解説していきます!

1:〇

リッチモンドは「ケースワークの母」と呼ばれています!

2:×

「種の起源」はダーウィンです!

3:×

精神分析入門」はフロイトです!

4:×

「看護覚え書」はナイチンゲールです!

5:×

「人口論」はマルサスです!


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