新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第32回介護福祉士国家試験㊺


こんにちは(*^-^*)先日久しぶりに虹を見ることができました!いいことがあるといいなと思います!

 

 

では問題です!

【問題45】

いすに座って食事をする利用者の姿勢を確保する介護して、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 顎を上げてもらう。

2 テーブルは、肘がつき腕が自由に動かせるものを用意する。

3 テーブルと体の間を30㎝離す。

4 体幹を後方に傾けてもらう。

5 いすに浅く座ってもらう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 利用者様の食事姿勢についての問題です!

テーブルに肘がつく程度の高さであれば、姿勢の安定につながります!顎を軽く引いて、足底が床についていて背筋が伸びている、深く腰を掛けるなどもポイントです!では解説していきます!

1:×

顎は軽く引きます!

2:〇

肘をのせることで安定します!

3:×

30㎝だと離れすぎて肘がテーブルか落ちて体を支えることが難しくなります!握りこぶし程度の隙間が望ましいです!

4:×

背筋を伸ばして体幹が上にまっすぐになるようにしてもらいます!

5:×

浅く座るとずり落ちの原因になるので深く座ります!


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