新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第32回介護福祉士国家試験㉔


こんにちは!(^^)!新潟県の学校も部活が始まりましたが、休みが続いた分、体力や感覚を戻すが大変ですね!

 

 

では問題です!

【問題24】

介護の実践における多職種連携に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 医師が他職種連携の中心となる介護実践のことである。

2 民生委員やボランティアは、多職種連携のチームから除かれる。

3 医療と介護の連携とは、利用者の体調不良時に医療機関を受診させることを指す。

4 要介護度の改善を優先して、他職種連携によるケアプランを作成する。

5 利用者のケアの方向性に関する情報を共有して、課題の解決に取り組む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

利用者の課題解決に向けて、チームケアを行います!では解説していきます!

1:×

対等の立場で協力して共通の目的・目標を目指します!

2:×

民生委員やボランティアも多職種連携のチームの一員です!

3:×

体調不良時に限らず、お互いの専門性を尊重しあいながら、情報共有し、利用者の生活をより良い状態にしていくための連携が必要になります!

4:×

要介護度の改善ではなく、利用者の望む暮らしを実現するためにケアプランを作成します!

5:〇

そのまま覚えましょう!


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