新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第31回介護福祉士国家試験⑭


こんにちは(*^_^*)GWも終わり、今日から仕事始めです!学生のテンションについていけるか心配ですね!こどもの日に学生はレクのイベントに参加してきました!楽しんでましたね~!

 

 

 

 

 

 

 

では問題です!

【問題14】

障害者を支援する専門職の主たる業務に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1  社会福祉士は,福祉関連法に定められた援護,措置の事務を行う。

2 精神保健福祉士は,心理検査を実施して精神面の判定を行う。

3 理学療法士は,手芸や工作の作業,家事の訓練を行う。

4 言語聴覚士は,聴覚検査や言語訓練,嚥下訓練を行う。

5 栄養士は,摂食の訓練や摂食のための自助具の作成を行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 職種の役割の問題も出題頻度は高いですね!その中でも、よく出てくるのは、言語聴覚士の問われやすい業務としては、『聞こえ』と『嚥下』の訓練があります!聞こえの障害(聴覚障害)のある方に、検査や補聴器・人工内耳のリハビリテーションを行います!また、高齢者の難聴音には、聴力検査や、補聴器の適合訓練をしていきます!特に嚥下の訓練も行うことは覚えておきたいですね!

 

 では、解説していきます!

1:×

社会福祉主事の役割になります!

 

2:×

臨床心理士の役割になります!

 

3:×

作業療法士の役割になります!

 

4:〇

このまま覚えましょう!

 

5:×

理学療法士の役割になります!


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