新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第31回介護福祉士国家試験④


こんにちは(*^_^*)

この笑顔、いいですよね~!来年度のパンフの撮影も進み、来週、介護福祉科の1年生も終業式になります!1年間あっという間で、いい思い出もできたし、楽しい1年でしたね!介護福祉士にとっては「笑顔」が大事ですね!

 

 

 

では次の問題です!

 

【問題4】

聴覚障害のある利用者と介護福祉職との間での筆談に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 中途失聴者が用いることは少ない。

2 空中に字を書くことは控える。

3 多人数での双方向のコミュニケーションに用いる。

4 図や絵よりも文字を多用する。

5 キーワードを活用して内容を伝達する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この問題は比較的難易度は低めでしたね!では解説します!

 

1:×

中途失聴者のコミュニケーション手段は筆談が多いです!手話などは覚えるのが大変で、国家試験では「筆談〇 手話×」くらいの覚え方でいいかしれないですね!

 

2:×

「空書き」のことですが、紙とペンがなければ使用するので控える必要はありません!

 

3:×

大人数は伝わるまで時間がかかり、あまり向かないです!

 

4:×道順など、図や絵の方が伝わる場合もあります!「AよりもB」はNGワードですね!

 

5:〇

要点をつかんで、短く、わかりやすく、伝えるには、内容に関するキーワードの活用は必要です!


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