新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

介護福祉士国家試験ワンポイント


こんにちは(*^_^*)

現在、高校バスケのウィンターカップが行われていますね!うちの子供も「浜桜(新潟市のライバル2チームが1夜限りの合体)」で先日、上越で長野県1,3位のチームと試合をしてきました!1位チームにも勝てて、新しい仲間も増えて、バスケは面白いと改めて感じさせてもらいました!熱くなるのがあるのは、大人でも子供でも大切ですね!

ということで、第30回の解説が一通り終わり、また以前のように、予想される問題を掲載し、解説していこうと考えています!その前に今回は、いつも学生や一般の受験生に向けて話している「2点アップ」のコツについて書かせていただきます!以前も問題を読むことが大切だと書きましたが、「×」ポイントの1つに「反対語(それに似たような出し方)」というのが存在するのではないかと私は考えています!

 

例えば…

「介護保険の保険者は都道府県」という問題!

これは当然、×です!

では、ここでいう「反対語」とは何か…?

それは「都道府県」という箇所です!これは「市町村」という正解を変換して「×」問題にしています!

私の考える「反対語」とは「対になるセットの言葉」を意味しています!「都道府県・市町村・国」はセットであるため、その入れ替えに注目していきます!

他にも「パーキンソン病の原因はドーパミンの増加」という×の問題、これも増加ではなく、減少が正解です!これも王道の反対語です!「減少・増加」「多い・少ない」「急速・ゆるやか」「急性・慢性」「促進・抑制」「上昇・下降」などなどです!

 

国家試験は白黒はっきりしなければいけないため、「反対語」は問題作成に非常に便利ではないかと考えています!王道の反対語はとくにチェックが必要かとは思います!この辺の見極めも貴重な点数アップのポイントになるので参考にしてみてください!

あと、新潟は明日から雪予報ですね!年末お出かけの方は十分注意してください!


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