新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第30回介護福祉士国家試験84


こんにちは(*^_^*)今日はうちの学校でオープンキャンパスです!学生自身が「学校が好き」って思ってもらえているのがうちの学校の強みですね!うちの学校を楽しさを伝えられるように学生たちに頑張ってもらいましょう!

 

 

 

 

 

では次の問題です!

 

【第30回 問題84】

在職中に若年性認知症になった人の家族に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

1 子ども世代に与える心理的な影響が大きい。

2 子どもが若年性認知症になる可能性が高い。

3 身体的機能に問題が認められないので、家族の介護負担は少ない。

4 家族の気づきによって早期発見されることが多い。

5 本人への病名の告知は家族が行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若年性認知症とは、「65歳未満で発症する」認知症のことで、罹患率は男性に多く血管性認知症が最も多いのが特徴です!では解説していきます!

 

1:〇

本人や配偶者は現役世代で、病気によって支障が出たり、仕事を辞めることになって経済的に困難な状況になります!子供が成人してい以内場合には親の病気が与える心理影響は大きくなります!

 

2:×

遺伝に関するこのような統計は現在はまだないようです!

 

3:×

血管性認知症では麻痺が出現したり、身体機能に影響が出てきます!当然、若くして発症するため、家族の介護負担は大きいです!

 

4:×

家族の気づきだけではなく、働いている方もいるため、職場の方の発見もあります!

 

5:×

告知は医師の役割です!


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