新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第30回介護福祉士国家試験63


こんにちは(*^_^*)

学生同士でアセスメントをして共通項を見つけ出すという介護過程の授業をしました!アセスメントの大切さ、コミュニケーション技術の必要性をそれぞれ感じてくれたようでした!

 

 

 

 

 

次の問題です!

 

【第30回 問題63】

介護計画の立案に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

1 以前の介護計画は考慮せずに立案する。

2 現実的で実現可能な内容にする。

3 介護福祉職の望む利用者像を目指す。

4 本人や家族の希望と乖離してもよい。

5 安全性よりも効果を優先する。

 

 

 

 

 

 

 

介護計画の目標設定は「主語が本人」「実現可能」「具体的」ということが必要です!

では解説していきます!

 

1:×

以前の介護計画も参考にする必要はあります!

 

2:〇

具体的で実現可能な計画の立案が必要です!

 

3:×

介護福祉職ではなく、本人です!

 

4:×

乖離せず、可能な限り、両方が実現できるように調整していきます!

 

5:×

「AよりもB」はNGワードですね!安全性も効果も大切です!


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