新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第30回介護福祉士国家試験34


こんにちは(*^_^*)

今回の問題は特殊でしたね!研修ではよく言われますが、介護の現場ではなかなかブレーンストーミングは聞き慣れていない方も多かったのではないでしょうか!ですが、今後は会議では必要になる手法です!

【第30回 問題34】

ブレーンストーミングの原則に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

1 奇抜な意見を除いて、自由に意見を出す。

2 他人の意見が正しいかどうかをその場で判断する。

3 意見の質よりも、数多くの意見を出すことに価値を置く。

4 他人の意見を参考にしてはいけない。

5 他人の意見を自由に批判する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレーンストーミングとは、1つのテーマに対してお互いに意見を出し合うことでたくさんのアイディアを生産し、問題の解決に結びつける創造性開発技法のことを言います!ブレーンストーミングには4つの原則があります!「①判断・結論を出さない」「②粗野の考えを歓迎する(批判はしない)」「③量を重視する」「④アイディアを結合し発展させる」です!では解説していきます!

 

1:×

奇抜な意見も含めます!

 

2:×

正しいか判断したりするのではとにかく自由に意見を出してもらいます!

 

3:〇

質より量を重視です!

 

4:×

お互いの意見を尊重しあうため、参考にするのもありです!

 

5:×

人の意見を批判しないのが大前提です!


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