こんにちは(*^_^*)先週、介護福祉士国家試験対策講座を依頼のあった法人さんにて行ってきました!皆さん、とても熱心に参加してくださりありがたかったです!今週もあるので、こちらもしっかり準備していきたいと思います!
では「コミュニケーション技術」で予想いきます!
【第26回問題36】同一施設内で多職種が参加して行うカンファレンスの運営について、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 取り上げる議題は、利用者の支援内容を確認することに限定する。
2 会議資料は、事前に配布しないのが原則である。
3 司会者は、介護支援専門員(ケアマネージャー)と決められている。
4 カンファレンスを職員のスーパービジョンの場としてよい。
5 多くの職員が参加しやすいように、カンファレンスは勤務時間以外に設定する。
カンファレンスやサービス担当者会議についても問われる場合があります!会議の原則としては、「対等な立場」で意見を言い合う、利用者本人や家族はできるだけ参加するなどは押さえておきたいですね!サービス担当者会議は介護支援専門員が開催し、ケアプランの原案を話し合うなど目的も把握しておきましょう!では解説していきます!
1:×
支援の確認だけではなく、検討課題も含まれます!「限定する」というNGにも注意しましょう!
2:×
円滑に進めていことも必要なので、事前に配布し、積極的に意見や考えが持てるようにしておくことが必要です!
3:×
司会者は特に決まりありません!
4:〇
スーパービジョンとは、未熟練の介護職の専門的能力を高めるために、熟練した介護職が管理的機能、教育的機能、支持的機能を駆使して、キャリア形成を促進する支援方法です!カンファレンスや記録もスーパービジョンの素材として活用できます!