新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

がっきーの予想⑭


こんにちは(*^_^*)研修などでブログ更新できませんでしたが、さぼらずに頑張りたいと思います笑!先日、介護福祉士の国家試験対策の講師として研修を行いましたが、受講者の熱意を感じ、こちらとしてもやりがいのある研修になりました!

 

では、今回からは「コミュニケーション技術」に入っていきます!

 

【第27回問題34】介護福祉職が利用者とコミュニケーションを図るときの基本として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

1 緊張感が伝わるように、背筋を伸ばして接する。

2 愛称で呼んで心理的距離を近づける。

3 自分の意見と違っても賛同する。

4 利用者の言葉に感情的に反応する。

5 利用者の主観的な訴えに耳を傾ける。

 

 

 

 

 

 

介護職のコミュニケーション技術の基本は「受容・共感・傾聴」です!その対応ができているかどうかが正解のポイントになります!では、解説していきます!

 

 

1:×

リラックスして心を開いた姿勢を介護福祉職が示していくことが大切になります!

 

2:×

利用者は敬意を示す態度で接する必要があるため、愛称ではなく、氏名で呼ぶことが大切です!

 

3:×

受容は大切ですが、意見が違う場合は自分の意見を伝え話し合うことが大切になります!例えばご飯を食べたくない、入浴したくない利用者へのコミュニケーションなどがそういった場面にあたります!

 

4:×

感情的に反応してしまうと利用者の気持ちを表出することができにくくなるため注意が必要です!

 

5:〇

傾聴の姿勢が大切になります!


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