新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

がっきーの予想⑫


こんにちは(*^_^*)介護福祉士を目指す学生たちが地域の小学校のイベントにボランティアとして参加してきました!地域とのつながりは介護福祉士にとっても介護を必要とする方にとってもとても大切だと思います!

ということで今回も「介護の基本」です!もう1問「介護福祉士」について出題します!

 

 

【第27回問題19】

介護福祉士に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

1 介護福祉士の資格は、業務独占の資格である。

 

2 介護福祉士の資格は、更新制である。

 

3 介護福祉士になるには、都道府県知事に申請し登録しなければならない。

 

4 介護福祉士は、介護等に関する知識や技術の向上に努めなければならない。

 

5 刑事罰に処せられた者は、どのような場合も介護福祉士になれない。

 

 

 

 

毎年出題傾向にあり、昨年度は出題がなかっただけに今回は出題の可能性が高いと思われます!特に介護福祉士の義務と罰則規定、欠格条項はしっかり押さえておきましょう!では解説していきましょう!

 

 

1:×

介護福祉士は「名称独占」です!「業務独占」は医師、看護師など医療職のイメージを持っておくとよいですね!

 

2:×

更新のある福祉の資格では「介護支援専門員」を押さえておきましょう!

 

3:×

介護福祉士の申請・登録は「厚生労働大臣の指定する指定登録機関(現在は公益財団法人社会福祉振興・試験センター)」です!都道府県は「介護支援専門員」です!

 

4:〇

介護福祉士の「資質向上の責務」です!

 

5:×

刑事罰に処せられた者でも、2年を経過すれば介護福祉士になることができます!欠格事由(介護福祉士になれない人)は成年被後見人または被保佐人、禁固以上の刑や登録取り消しから2年を経過しない人が挙げられます!


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