新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

がっきーの予想⑪


こんにちは(*^_^*)先日はハロウィンでしたね!娘のミニバスのチームメイトからお菓子をいただきました!何歳になっても「もらう」って嬉しいですね!

 

 

今回は「介護の基本」に入ります!「介護福祉士」について出題していきます!

 

【第27回問題18】

社会福祉士及び介護福祉士法における介護福祉士に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

 

1 介護福祉士の業務を社会福祉士が行うことは禁じられている。

 

2 介護福祉士は、その業を辞した後は秘密保持義務が解除される。

 

3 介護福祉士の行う介護は、「入浴、排せつ、食事その他の介護」から「心身の状況に応じた介護」に法改正された。

 

4 介護福祉士は、環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者に対して介護を行うことが規定されている。

 

5 介護福祉士は、信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

社会福祉士及び介護福祉士法に関する問題は出題頻度が高いです!では、解説していきます!

 

1:×

介護福祉士は「名称独占」であり、「業務独占」ではありません!そのため、介護福祉士でない者は介護福祉士は名乗れませんが、業務自体は行うことが可能です!「業務独占」では「医療職(看護師、医師)」は押さえておきましょう!

 

2:×

秘密保持義務は「介護福祉士でなくなった後」「業務外」も守らなくてはいけません!

 

3:〇

そのまま覚えましょう!

 

4:×

「環境上の理由」についてはとくに記載はありません!

 

5:×

1年以下の懲役または30万円以下の罰金「秘密保持義務」です!

信用失墜行為「登録の取り消し、または期間を定めて介護福祉士の名称の使用を停止する」です!


About the author

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

こまち介護転職 新潟介護専門家ブログ

カテゴリー