サクラーレ福住

サクラーレ福住の特徴

毎月開催される職員研修、通称「フクズミ・ラボ」。認知症や高齢者虐待・身体拘束廃止、持ち上げない移乗方
法、看取り、感染症予防など幅広い研修を行う。
参加型の研修を通じて、職員同士のコミュニケーションとスキルアップの場となっており、新人職員はＯJT制度でバックアップしている。

１階には、「サクラルーム」、「レ・ルーム」と名付けられた「地域交流スペース」があり、利用者の行事の他、地域の方々にも利用されている。
会議や交流会、地域住民自らが企画する介護予防サークル活動、子供会の活動など、様々な世代に活用されている。

１階の売店「R-STORE」では、同法人が運営する「和島トゥー・ル・モンド」のパン工房「アルモニエ」の焼きた
てパンを週３回販売。
日用品やお菓子等も販売され、利用者や利用者の家族、地域住民も足を運び、社会参加・地域交流の仕掛け作りの一つとなっている。