アーバンリビング鳥屋野

３階に住宅型有料老人ホームアーバンリビング鳥屋野がある

アーバンリビング鳥屋野を運営している湖山医療福祉グループ社会福祉法人苗場福祉会は、新潟県内に高齢者施設１１施設を運営。その多くが雪深い津南町や十日町などにある。いずれも地域住民のニーズを受け止め、特徴のあるサービスを展開。在宅複合施設アーバンリビング鳥屋野は2009年5月にオープン。新潟市中央区の閑静な住宅街にあり、鳥屋野運動公園球技場や新潟市馬術協会の馬場にも隣接。春は桜、秋は紅葉を楽しみ、馬も間近に見ることのできる好立地。

併設サービスが充実し介護も安心

住宅型有料老人ホームアーバンリビング鳥屋野は、建物の３階にあり、２５室全個室。住宅型有料老人ホームは介護付有料老人ホームと違い、介護が常時必要になった場合、外部の介護サービス事業所と契約を結び介護サービスを利用する。アーバンリビング鳥屋野は、１階にデイサービスセンター、ヘルパーステーション、居宅介護支援事業所が併設しているので必要な介護をすぐに用意してもらえるので安心だ。医療面は、新潟南病院が協力病院となり、週に２回医師が往診して診てもらえる。

地域とともにあるホームを目指したい

アーバンリビング鳥屋野は、お客様一人ひとりに楽しい時間を過ごしてもらえるように、ホーム内が一体になりサービスを工夫。有料老人ホームの入居者の多くがデイサービスを利用しているのもその表れ。「３種類のマシンがあって身体を動かすトレーニングができるので楽しいよ。地域の人とも話ができるし、生活にメリハリがあっていいよ。」（男性利用者）行事も盛りだくさん。春の花見や秋の紅葉。散歩は馬術場への馬の見学。認知症の人も大変喜ばれる。その他信濃川水上バスツアーやスイカ割り。秋の大感謝祭は、手作りのお神輿に出店、「どうしょば座」の民謡と舞踊などお客様、家族、地域の人も大勢参加し大好評。「法人の行動指針にある『こまやかな気配り、やさしい笑顔、まごころ込めたおつき合い』を大切にして、社会福祉法人として地域市民に貢献してゆきたい。」佐藤施設長

佐藤施設長と入居者「綺麗に撮ってね！！」

スタッフと笑顔で情報交換する佐藤施設長

　　

細やかな配慮のあるアットホームな施設

「何よりもここは景色が抜群だからね。」（女性利用者）３階にある居室や食堂からはビッグスワンや馬術場も見える。廊下はカーペット敷きで、スタッフの足音も吸収し、とても静か。夜勤介護者の足音もこれなら気にならない。居室には、エアコン、ナースコール、介護用トイレ、洗面台が設備。（ベッド、家具は持ち込み）洗面台は、水を受ける部分がフラットな洗面を採用。コップなどを置いても倒れにくいように配慮。配水管も見えないようにして車いすでも使用できる等、細やかな配慮は実にすばらしい。介護、看護スタッフの部屋も壁を設けず、食堂や廊下がよく見える。これなら何かあってもすぐに対応可能だ。

入居一時金なしの安心価格

住宅型有料老人ホームアーバンリビング鳥屋野は、入居金が無く、月々の支払いのみ。利用料が月１８万円（管理費55,000円+食費45,000円+居室使用料80,000円）。介護が必要になった場合は、訪問介護、デイサービスなど別途１割負担。体験入居は１泊7500円で利用できる。今なら空室もある。見学、問い合わせは下記連絡先まで。

居室前廊下はカーペット敷き

水受けがフラットで使いやすい洗面台

洗面台とトイレが分かれて利便性を高めた

３階食堂からビックスワンがよく見える