新潟県内の介護施設一覧
施設の求人情報

介護老人保健施設槇の里

新潟県新潟市西蒲区


介護老人保健施設槇の里

施設情報

施設の分類・種類 介護保険事業所 介護老人保健施設
施設名 介護老人保健施設槇の里
所在地 〒953-0041
新潟県新潟市西蒲区巻甲4363番地
運営事業社名(運営主体) 医療法人社団白美会

取材レポート

法人・施設紹介

当施設は純和風、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の瓦造り2階建の施設です。在宅復帰の強化型施設として、「ご利用者様が自宅で生活できるように」を目標に、個々の利用者に合ったケアサービスを各職種が連携し提供しています。

 

スタッフの声

新潟県介護老人保健施設大会2年連続学術奨励賞受賞!職員全員がより良いサービスを提供できるよう、知識・技術の向上を目指して積極的に学習しています。

働きたいと思える環境作りポイント7


ポイント1 職場の人間関係を良くするために 利用者のケアカンファレンスが基本

毎朝のカンファレンスでは、看護・介護・リハビリ・栄養・ケアマネなどの職員が利用者のケアについて話し合い、より良いサービスを提供しております。

 

ポイント2 新人職員へのサポート体制 相談しやすいように年齢の近い職員がサポート

年齢の近い先輩職員が、マンツーマンで優しく指導します。不明な点をそのつど確認することができ、仕事の理解も深まります。困ったことがあれば相談しやすく、安心して働くことが出来ます。

 

ポイント3 中堅・ベテランスタッフへのサポート体制 個別定期面接で働き方など改善取り組み

職員のレベルに合わせた外部研修への参加を積極的に行っています。また、定期的に面接を行い、今後のキャリアアップや職場環境、働き方の改善について話をする機会を設けています。

 

ポイント4 資格取得支援 実務者研修、介護福祉士資格取得制度が充実

介護福祉士の養成学校に通う方には「介護福祉士奨学金制度」、働きながら資格取得を目指す方には「実務者研修資格取得支援金制度」と二種類の制度が用意されています。

 

ポイント5 結婚、出産、妊娠、育児のサポート体制 産休・育休の取得率は100%

産休・育休の取得率は100%で、安心して子育てができる環境が整っています。現在も育児休業を取得し、育児に専念している職員が在籍する等、子育て世代に働きやすい職場環境です。結婚祝金、出産祝金もあります。

 

ポイント6 給与面で工夫している点 夜勤手当1回8000円 手当が充実!

処遇改善手当は総額30,000円程度(月変動あり)、介護福祉士では特定処遇改善手当は20,000円夜勤手当は1回8,000円。その他、職務手当・皆勤手当・住宅手当・家族手当などがあります。

 

ポイント7 休日面で工夫している点 年間休日124日

年間休日は124日です。有給休暇は入職3ヶ月後から10日間付与しています(入職月により変動あり)。プライベートの充実度を高めるため希望休を取り入れています。しっかりリフレッシュし、仕事に取り組めます。

介護ブロガーのチェック!!


良い点1 高卒でも中途採用でも安心の人材育成

人材育成で大事にしていることは「その人を知る、受け入れる」ことだそうです。知ることにより、本人にあった関わり方ができ、双方にとってコミュニケーションが取りやすくなるのだと思います。そうすることで不安を言える環境ができ、疑問や不安をすぐ解消することで人材育成が促進されるのだと言えますね。資格取得支援制度や研修制度等も充実しており、キャリアアップも支援してもらえるのも素晴らしいですね。また、うちのグループ校の卒業生も頼もしく働いていて嬉しかったです。

 

良い点2 在宅復帰を目指すチームケア

1人1人に合ったケアプランを考え、さらに自宅に帰ってもできるようなケアプランの実践もしており、在宅復帰を見通しています。そのためにはリハビリ職だけでなく、介護職、看護職などいろんな職種が関わり、チームとして取り組んでいます。話し合う場も多く、話し合った結果を目につきやすいテーブルの中心におくなど見える化して情報共有しています。また取材当日も笑顔で仕事しており、お互いに協力的に動いているなど職種間の敷居がない印象でした。この良い雰囲気のチームケアが在宅復帰を叶えるポイントになっています。

 

良い点3 家族とのかけ橋となるサービス

コロナ禍で面会が制限される中で、槇の里では洗濯物を家族が取りに来るので、その際にソーシャルディスタンスを保ちつつ、窓越しから手を振るなど可能な限り、家族と利用者を繋いでいます。さらにそこで、家族の意向を確認して、直接の面会ができない分、スタッフが家族に代わって、利用者に家族のサービスを行っています。家族にはなれませんが、利用者と家族を繋ぐパイプ役になりつつ、利用者の方が寂しくならないようにスタッフが明るく利用者と関わっています。取材時も夏祭りを行うなど、コロナ禍でも笑いある明るい雰囲気のいい印象的でした。

 

目標・課題 スタッフ1人1人の個の力を伸ばす

スタッフ1人1人が個の力を伸ばすことで、それが自信になり、経験年数を問わず、誰もが意見を言える環境作りができるのだと思います。いろんな意見から利用者の生活が幸せになれるヒントが生まれます。取材当日の学生から「仕事する上での理念は?」と聞かれた際に、看護師長、主任さんともに、「自分がやられて嫌なことはしない」という返答がありました。その理念は確実にスタッフに浸透していることが明るく楽しく利用者の方と関わっている姿から想像できました。成長しながら、やりがいのある職場で、学生も働きたい環境だったと話してくれていました。

 

取材レポート

法人・施設紹介

当施設は純和風、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の瓦造り2階建の施設です。在宅復帰の強化型施設として、「ご利用者様が自宅で生活できるように」を目標に、個々の利用者に合ったケアサービスを各職種が連携し提供しています。

スタッフの声

新潟県介護老人保健施設大会2年連続学術奨励賞受賞!職員全員がより良いサービスを提供できるよう、知識・技術の向上を目指して積極的に学習しています。

働きたいと思える環境作りポイント7


ポイント1 職場の人間関係を良くするために

毎朝のカンファレンスでは、看護・介護・リハビリ・栄養・ケアマネなどの職員が利用者のケアについて話し合い、より良いサービスを提供しております。

ポイント2 新人職員へのサポート体制

歳の近い先輩職員が、マンツーマンで優しく指導します。不明な点をそのつど確認することができ、仕事の理解も深まります。困ったことがあれば相談しやすく、安心して働くことが出来ます。

ポイント3 中堅・ベテランスタッフへのサポート体制

職員のレベルに合わせた外部研修への参加を積極的に行っています。また、定期的に面接を行い、今後のキャリアアップや職場環境、働き方の改善について話をする機会を設けています。

ポイント4 資格取得支援

介護福祉士の養成学校に通う方には「介護福祉士奨学金制度」、働きながら資格取得を目指す方には「実務者研修資格取得支援金制度」と二種類の制度が用意されています。

ポイント5 結婚、出産、妊娠、育児のサポート体制

産休・育休の取得率は100%で、安心して子育てができる環境が整っています。現在も育児休業を取得し、育児に専念している職員が在籍する等、子育て世代に働きやすい職場環境です。結婚祝金、出産祝金もあります。

ポイント6 給与面で工夫している点

手当が充実!処遇改善手当は総額30,000円程度(月変動あり)、介護福祉士では特定処遇改善手当は20,000円夜勤手当は1回8,000円。その他、職務手当・皆勤手当・住宅手当・家族手当などがあります。

ポイント7 休日面で工夫している点

年間休日は124日です。有給休暇は入職3ヶ月後から10日間付与しています(入職月により変動あり)。プライベートの充実度を高めるため希望休を取り入れています。しっかりリフレッシュし、仕事に取り組めます。

介護ブロガーのチェック!!


介護ブロガーのチェック!!

人材育成アドバイザー・知野吉和 

良い点① 人材育成がとっても丁寧!

槇の里の魅力のいちばんは、働きやすい環境づくりにあります。働きやすさの取り組みとして、分業がしっかりされていることです。介護職をリタイアされた方も、清掃、リネン交換など専門のスタッフとして活躍ができる職場。慣れた職場で自分の経験を活かす第二の働き方として、それぞれが自分の役割を担っています。外国人スタッフも複数名在籍しており、「ここで働くことが楽しい」と言っていました。また、新卒から実務経験3年が経過したスタッフさんも今年度、国家試験を受験するための資格取得サポートもしっかりされていました。外国人も未経験者も、ちゃんと育つ働きかけがある。離職が少ないことが、働きやすさの証ですね。

 

良い点② 在宅介護への復帰支援がいい

介護老人保健施設の役割は『在宅復帰』です。槇の里では、在宅復帰のあともリハビリ職が訪問指導を行い、家族介護のサポートもしています。こういった取り組みは、現場で働く介護職員にとっても、達成感や、日々のモチベーションになっています。家族の為の目標は、同時に現場の職員のチームワークも引き出すことになるのです。

 

良い点③ 従来型ならではの良さを活かした介護施設

現在、介護施設のほとんどは、ユニット(個室)型が多くなってきていますが、従来型のここ槇の里のフロアに入ってまず思ったのは、スタッフの交流があちこちで見られること。これは、人材育成の環境としては非常に恵まれていて、スタッフが孤独にならない環境は、利用者にとっても安心できる環境になります。取材中も、スタッフから話しかけられたり、あちこちで笑い声が聞こえたり、とっても良い雰囲気でした。この環境が引き出す可能性はまだまだありそうです!

 

課題目標

「研修体制・介護職員の教育について」もっと利用者の為の介護の評価基準を細分化・言語化していくことが課題です。きちんとした根拠もあった上で新人教育や職員の指導をすることで、個人のさじ加減による教育の差がでることがないからです。さらに、基準を設けることで、職員が自らチェック表に基づいた評価を自分でも確かめることができ、わかりやすい為、向上心をもって仕事に励んでいってもらえることでしょう。

 

 

 

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