介護記録システムとナースコールが連動するブログを書いてからしばらく時間が経ちましたが、この間に無事最終テストも通っていつでも導入が可能となっています。
今回連動したナースコールは、アイホン社のVi-nurse（ビーナース）です。
ナースコール、点滴コール、トイレ介助コール、スタッフコールが自動で介護記録として登録されます。
介護ソフト（ケアプラン等）からナースコールを鳴らす具体的な使い方は残念ながらまだ出ていませんが、「そのまま記録に残れば利用者の傾向が分かって良いね」といった反応は多くありました。
リアルタイムで呼び出しを記録することで、職員の手間の軽減、記載漏れ等がなくなり介護サービス・業務効率向上が期待されます。
最近介護記録システムは様々なものが連携できるようになってきました。最終的には記録するという行為が要らないようにしたいと思っています。
また、これからは記録したデータの活用ももっと考えていく必要があります。
7月23日（火）は、東京ビックサイト「住まい×介護×医療展2019」に行ってきます。新しい情報があればまたお知らせします。
https://www.event-koureisha.com/tokyo201907/
株式会社トラステック ウェルフェア事業部
http://www.trustec.ne.jp/welfare/
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