サンクスカフェでは、通所リハに通っている利用者様もお手伝いをして下さっています。
失語症の方で短い言葉のやりとりしかできなかった方が、カフェでは積極的に言葉を交わす様子がみられるようになったり。
普段は言葉数が少なかった方も、カフェでの仕事を通してみんなとの交流が増えるようになったり。
サンクスカフェでの役割活動を通じて、「活動・参加」への変化もあるようですね。
またお手伝いして下さっている方の中に、自分の手帳に職員からもらったサンクスカードを貼って頑張っている方もいらっしゃいます。お手伝いをして感謝される（サンクスカードをもらう）という体験が、また次に活動の意欲に繋がっているようです。
本日も大盛況で、２時間で５５名の方がご利用されました。その人数をさばいている職員さんと利用者様・・心から感謝いたします。
写真は、カフェに掲示してあった詩。利用者様が書いてくださったものです。ありがたいですね～
社会福祉法人みんなでいきる
みんなのリハビリセンター
センター長 小山智彦（作業療法士）
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サンクス道について
感謝で現場が変わる「サンクス道」
サンクス道三段に授与される『スペシャルサンクスカード』
正しいスペシャルサンクスカードの作り方
サンクスカフェいこっさの仕組み 新潟県介護老人保健施設大会より
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