先日、上越高田の浄興寺、リブレリアホールで行われた「アールブリュットin上越」(今年で4回目)で、サンクス米山のサンクスカードが展示されました。
以下、今年のアールブリュット展について(上越妙高タウン情報より抜粋)
アール・ブリュットとは、フランス語で「磨かれていない芸術」という意味。文化的な伝統や流行、教育などにとらわれず、独自の発想と方法で作られた作品のことをさします。今年は、新潟県内の他、東北・北陸エリアから集めた美術的質が高い、選りすぐりのアール・ブリュット作品や、音と光で空間を彩る若手アーティストの作品などが登場。さらに浄興寺では講演会や音楽LIVEも予定されています。また期間中は、本町4丁目にあるイレブンプラザの向い「リブレリアホール」には、地域に伝わる昔あそびや、創作体験が出来る「マイプレイステーション」が設置され、気軽に立ち寄ることができます。
会場となった浄興寺。浄興寺は浄土真宗の宗祖親鸞聖人によって創設された寺院です。
素晴らしい作品の数々・・・
圧倒されました・・・
サンクスカードは、主に言語聴覚士の小関さんがデザインしてます(美術の教育とか受けていない人です笑)これまで20種類以上のサンクスカードが生まれ、どれも素晴らしい出来栄えでとても評判がよいです。
アールブリュット展ではリブレリアホールの一角にサンクスカードのコーナーを設置させて頂きました。
サンクスカードの展示、活動紹介に加え、自由にカードを持ち帰って頂けるようハロウィンと秋バージョンのカードを設置しました。またサンクスカフェいこっさの活動の要となっている恩送りのチケットの紹介もしました。
来場者は2002人だったそうです。すごい!
素晴らしい作品の数々に加え、スタッフの皆様、とても良い人ばかりで感動しました・・・。来場された方々もとても楽しんでいたそうです。
サンクスカード展示にご協力頂いたスタッフの皆様、ありがとうございました!!
社会福祉法人みんなでいきる
作業療法士 小山智彦
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