新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017
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ありがとうの次に増える「ある言葉」


サンクスカードのやり取りが増えたり、職場に感謝を大切にする文化が根付き始めると、「ありがとうございます」を頻繁に口にする職員が徐々に増えていきます。

そういう傾向があるのは、サンクス道を通して、わかってきたことなのですが・・・

最近、ありがとう以外にも増える言葉があることがわかってきました・・・

それは、「申し訳ありませんでした」という謝罪の言葉です。

「昨日は少し感情的になって申し訳ありませんでした」
「あの時は、悪い態度をとってしまい、申し訳ありませんでした」
「今回のミスは私の不注意です。本当に申し訳ありませんでした」

こんな風に、しっかりと謝罪する職員が増えます。

なぜか・・・??

よくわかりません(笑)。でも確かです。

「ありがとう」という感謝の気持ちと、「ごめんなさい」という謝罪の気持ち

「自分より相手が悪いに違いない」という考えや「謝罪することは、自分が負けてしまうことだ」という思考パターンが根付いていると、素直に感謝も謝罪もできないでしょう。

逆に自分自身にも弱いところや落ち度があり、それを認め、受け入れることで、周囲の人に支えられている、有り難いと思う素直な感情が湧いてくるのだと思います。

そういえば、以前、サンクスカード以外に、ごめんなさいカードを作ったことがありました。

作っただけで運用はしていませんが・・・。

あってもいいかも・・・

微妙・・・ですね(笑)

※写真はヒマワリのサンクスカード☆季節ですね。

社会福祉法人みんなでいきる
作業療法士 小山智彦

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