サンクス米山のリハビリで行ってきたおもいで調理クラブも、今年最後の活動となりました。ただ料理をするだけではなく、一緒にメニューを考え、作り、みんなで食べて、思い出話に花を咲かせます。施設での生活や認知症になると、昔の思い出も忘れがちになりますが、みんなで料理をすることで懐かしい思い出がよみがえってきます。今年最後のメニューは、新潟の郷土料理「のっぺい汁」を作り、懐かしい思い出とともに美味しく頂きました。
好評だったちまき。あっという間に５０個作りました！
手作り味噌も作りました。昔はご近所同士協力してたくさん味噌を作ったそうです。
サンクス畑のかぼちゃでつくった、かぼちゃモンブラン☆ 昔からある料理に限らず、利用者様が興味をもったメニューを取り入れていきました。
懐かしい料理と思い出をたくさん教えて下さった利用者様に感謝の気持ちです。私たちも勉強になりました☆
冬季は一時お休みなります。次回は春になりますが、
またどんな思い出の味に出会えるのか楽しみです☆
介護老人保健施設サンクス米山
サンクス道 師範
作業療法士 小山智彦
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