今月、1歳を迎えた私の娘の話です。
私は子どもが二人います。結婚後、約1年で1人目を妊娠、無事に産まれてくれました。
そのあと、2人目がほしかったのですが、なかなかできず、夫婦でかなり悩んだ時期がありました。
できない期間が長くなると、徐々に焦りやストレスも大きくなってきましたし・・・周囲からも「まだできないのか?」みたいな、よくある変なプレッシャーも強くなってきてました。
3、4年そんな状態が続き、もしかしたら、このまま2人目はできないで終わるのか・・・そう考えてしまうときもありました。結構しんどかったと思いますね、私より妻のほうが・・・。
そんなとき、夫婦であることを決めたんです。
「ほしいほしいと望みすぎず、今ある幸せに感謝をして、『ありがとうございます』と神様に手を合わせよう」と。
それからは、毎日のように神棚に向かって手を合わせ、今ある幸せに感謝するよう心掛けました。
すると、それから約2か月後、2人目の妊娠が発覚したんです。
できたときは本当に嬉しかったですし、すぐに神棚に向かって手を合わせ感謝を伝えました。
不思議なものです。あんなにできなくて悩んでいたのに、感謝し始めたらすぐにできたのですから(本当です・・・)
感謝をしたから子どもができたというのは、単なる偶然かもしれません。しかし、できた子(娘)は、9月16日、なんと私たち夫婦の結婚記念日に、産まれてきてくれました。
そして今月、娘の1歳の誕生日、そして私たち夫婦は結婚生活10年目を迎えることができました。こんな出来事があってから、夫婦でも『ありがとう』の会話が増え、今まで支えてくださった方々にも感謝の気持ちでいっぱいになりました。
感謝は奇跡を起こす
そういっても過言ではない、と思います。
サンクス道を始めてから、仕事でも様々なことが起きています。
先日、サンクス道師範の深井さんが寿退社しました。深井さんはサンクス道で人生が変わった職員さんです(深井さんについてはこちら→「サンクス道師範」紹介 ~漁師の娘 深井さんの場合~)
その深井さんが、退職日までに投函したサンクスカードの枚数を数えたところ、ちょうど390枚(サンキュー)ピッタリでした!驚きましたね~たんなる偶然とは思えませんでした。ちなみにカードをカウントしているのは私なので、深井さんは狙えるわけがありません。
カードの投函枚数もサンキュー、そして最後は全職員にサンクスカードを書いて感謝を伝え、新しい生活へと歩み始めた深井さんでした。
これからまた、どんな奇跡が起きるのか・・・
たんなる偶然とは思えない・・感謝の不思議。
また面白いことがあったら報告したい思います!!