新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017
量子

私達の思いや感情は全てに影響を与えている:量子論に学ぶ


今日は、私が感謝の本を読んで勉強したことと、心の勉強会で学んだことを少し整理したいと思います。

結論を先に言うと、私達がどのような思い、意思、感情をもっているかによって、周りの人々だけでなく、物や空気とか植物とか地球とか宇宙全てのものにも影響を与えているということです。

まず、私達の体も、周りの物質(パソコンとか椅子とか食物とかも)も、水も空気も、すべて無数の分子でできています。たぶんみんな、化学で習ったと思います。そして分子より小さな単位に原子があって、原子には原子核があって、さらに細かくしていくと、陽子とか中性子とかになります。

そして、さらに細か~~~くしていくと「素粒子」という単位のものになります。どんだけちっちゃいのか、もうわけがわかりませんが、大切なことは、この宇宙にあるすべてのものがこの素粒子からなっているということです。

そしておもしろいことに、素粒子には「波(波動)」としての性質と、「粒子(物質)」としての性質の、二つの性質があるそうです。

しかも・・・その性質の割合が、波動の状態:粒子である状態=95%:5%

なんですって!!

つまり・・・この世の全てが素粒子でできているわけなので、この世の95%は波すなわち波動のエネルギーでできているということなわけで・・・、私達が目で見ているものはたった5%の物質の方で、残りの95%は波動の方なんですよね~

というわけで、世の中の全ては素粒子でできていて、その95%は波動の性質であるということ。ということはわかった感じですが・・・

もうひとつ素粒子のまた面白いところがあって

素粒子は、それを観測する人(科学者とか)によって、波にも粒にもなり、性質が変わるということが起こるらしいです。素粒子の観測問題というやつで(検索ででてきます)。わかりやすく言うと「その人の思いや意思や感情(これも波動)が、物のありように影響を与えている」ということなんです。

説明下手ですみません。整理すると・・・

①世の中の全ては素粒子でできていて、その性質の割合は95:5(波動:物質)である
②素粒子は観測する人によって、性質が変わるということが起こる
③したがって観測する人の思い、意思、感情が、物のありように影響を与えている

というわけで、私達がどのような思い、意思、感情をもっているかによって、周りの人々だけでなく、物や空気とか植物とか地球とか宇宙全てのものにも影響を与えているということになります。身近なところで、例えば、悲しく落ち込んでいる人がいる部屋に入ってしばらくすると、同じような気分になりますよね。また逆に幸せで笑っている人がいる部屋に入ってしばらくすると、気分が明るくなります。こんな実験もあります。毎日ありがとうと植物に言い続けるとその植物は健やかに育ち、馬鹿だとか死ねとか言い続けた植物はすぐ枯れるそうです。

私達がどのような思い、意思、感情をもつかによって、現実はきっと変わっていきます。そういったことが、量子論でも証明されているのが、非常におもしろいですね。

感謝の心を大切にすることで、現実はどのように変わっていくのでしょうか?

私の中で、まだはっきりとした答えはありませんが、3月9日、サンクスの日のイベントで起こった、様々な奇跡の出来事が、参考になるのかもしれません。これについては以前ちょこっとブログで書きました。→感謝を大切にしていると、また感謝したくなる出来事が起こってくる

この量子論とか波動とかの話は、まだ続きがありますので、近々アップします。

今日はここまで。

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