利用者様が受けとったサンクスカードは、利用者様がたくさんの方に感謝されながら過ごした思い出の証になります。それは家庭でも同じ。家庭でもサンクスカードがありがとうの思い出になります。
というわけで、小山家では、家族でサンクスカードを書きあっています。
星形のカードに、ありがとうのメッセージを書いて、壁に貼っています。宛名は、パパ、ママ、子どもたち、じじ、ばば、だけでなく…時々、ご先祖様、神様などにも感謝を伝えます（娘が生後３ヶ月の時、交通事故に遭いながらも、娘も妻も大きな怪我なく無事だったのは、神様やご先祖様のおかげです）
週末に書いたり、時々忘れたり、家族の雰囲気が悪くなってきたときに思い出して書いたり（笑）、今まで２００枚以上のメッセージが集まりました。
やってみてると家庭内でこんなことが起きます↓↓
〇ありがとうの会話がふえる
〇夫婦間はとくに増える
〇妻が生き生きしてくる（笑）
〇感謝がたくさんあることに気づく（これが大事！）
〇家族の大切さが身にしみてわかる（これも大事…）
〇自分が思い描いた家族に近づいている感覚になる（妻談）
〇サンクスカードが家族の思い出になる
〇息子が自主的にありがとうの話題を言うようになる
〇息子が自分から書きたいと言う
〇息子がサンクスカードを保育園に持っていき先生に渡す→先生からサンクスカードをもらう
〇息子が感謝できる出来事を教えてくれる
〇サンクスカードを書くことが楽しくなる
積極的にやっていた時は本当に家庭内が良い雰囲気に…。やらなくなると徐々にもとにもどります（笑）
毎日、家庭でもいろいろありますよね。良いことばかりでなく、けんかもしますし、イライラしたりも…
でもこの毎日が、夫婦にとっても、子ども達にとっても、かけがえのない時間なんだと、日々、感じながら過ごしたいものです。
家庭にこそ、ありがとうの種がたくさんあります☆
たくさんのサンクスカードを書いて、ありがとうの思い出をたくさん残していきたいですね。
最後にクレヨンしんちゃんの父、さえない係長、野原ひろしの名言を紹介します
「数の子を買う金を稼ぐのに俺がどれだけ会社で働くのか知ってんのか！？えーーっ！」 野原ひろし
みなさん、もうすぐ父の日です。頑張っているお父さんに感謝を伝えましょう（笑）
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