小さな声が人の行動を変える


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こんにちわ。テクニカルフルボディトレーナー米山真由美です。

早くも2017年の下半期に入りましたね。

東洋医学でもこの6月からの梅雨時期は一年の中でも憂の感情が出てきやすく、体内の内臓に水分がたまりやすくなり浮腫み症状も気になるところです。

気候は夏に変わると、夏は火に属し、五臓でいう心に対応し、五志は「喜」、五味は「苦味」に対応します。

食事の変化も梅雨の時期のスタミナ、カリウムなどの補給で体力つけていくところから、

熱を奪いやすい夏の水分多く、ビタミン豊富な野菜も心がけていきたいですね。

 

先日から医療病棟での漢方アロマのエビデンス集計がある病院で認めていただき、

誰しもが取り入れれるアロマを通じて、想いの解放や人の温もりを心地よく使っていただける

現場のお話、手技の取得され卒業生でもあるスタッフさんから自分に戻ってくる感情についてお聞きしました。

 

必要あるからそこにいて、嫌だとか不満があっても、自分が決めたからそこにいる事を

誰かのせいや時間や仕組みのせいにはしたくない。

 

おひとり勇気をだして立ち上がったことによって、

実は私も、、

本来は前のスタッフとも言ってたことがあって、、

 

と話題になり、ようやくチームで集まり、役割やシステム、教育についても現場の不満や心配について話されたそうです。

治療や治すことができないアロマやタッチケアで、そのことだけで可能にならないことが

人の手に渡り、チーム全体のエネルギーが外側から内側に向かう時に、コミュニケーション解決や一人ひとりの個性を届けるのに大切だと実感しました。さらには、昔の人とのように生活に誰でもが取り入れれることで生きる、働く、暮らすということに、昔からある当たり前を現代に引き算して取り入れれるツールだと感じました。

 

必ず絶対がないように、いつまでもそうであるとも限らない。

常に医療、介護、福祉、美容、サービス、、何処にでも人が関わることに個人がどう在るか。

チームだとどう生かせるか。シンプルに個人の喜びが小さいことでも拡がっていく可能性を感じさせてもらいました。この医療介護の現場を少しづつ10年間トリートメント、セミナー、アロマ監修、技術習得講座と県内関わらせていただいて思うことは、大きく変わらないかもしれないが、現場からあがる小さな声もひとつづつ関わらせてもらうことでこういった今回の事例に響くこと繰り返し繰り返しですが、行動におこす大切さに勇気をもらいました。

 

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受講生さんの声

 

癒しってなあに?

 

施術家・テクニカルフルボディⓇトレーナー米山真由美
運営 株式会社真米 http://マメイ.com/   ・リラクゼーションサロン運営・産院、介護施設の出張漢方アロマケア・レンタルスタジオ貸し出し・技術スクール・講座の開講・オーガニック商品の開発、販売・タッチをつかった健康ケアの講演・雑誌コラム掲載

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