新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

現場職員がよく言うこと


現場の職員さんは実によく頑張っています

かくいう私は現場に入っていますが、通常の入り方とは

違うので、完全な現場職員とは言えないみたいですが・・・

ので、私のカテゴリーは

「現場目線のたまに現場する気まぐれ職員」

くらいになるのでしょう

そんなことはさておき、

あちらこちらの施設を日々見ているといわゆる介護現場あるあるに

よく遭遇するのですが、

毎回思う事は、

「現場の方がその時発言する事って本意でない」

事が多いってことなんですね。

ちなみに、

それは本意というよりも、

 

変な連帯感であったり・・・

変な感情のぶつけ方であったり・・・

生理的に嫌いであったり・・・

家で嫌な事があってとか・・・

今、忙しい(と思ってるだけ)かったり・・・

言われた意味が分からないから答えれない・・・

そもそも現場と違った線引きをしていたり・・・

 

書き出したらキリがないのですが結構あたっていたりすると

思うのは私だけなんでしょうか?

 

この手の職員さんの傾向は単純なもので

 

要するに「今のぬるま湯から出たくない」

という事なんですね

 

言う方にとっては、自分の領域を侵される事が

何よりの苦痛だったりします。

まして、私みたいな立場で現場に入っていくと

 

「どこの誰が来たんだ・・・帰れよ・・・」

 

なんて扱いを受ける事もあるくらいです

完全に江戸時代の鎖国政策ですね

鎖国政策の意味が分からない方は検索で

「鎖国政策」と入れて調べてください

で、

職員さんの偉いなぁと思うところは表には出さないのです(笑)

ので単純な私は最初の頃、

この複雑な心理状況たるものが分からず、

平日の13:30からしている昼ドラの

レベルのうずめく黒さに気づきませんでした

そう・・・ピュアだったんです、私(笑)

しかし、今思えば職員さんらはこんな状況だったんですね。

 

これってまさに時期が少し過ぎましたがこれですね

 https://www.youtube.com/watch?v=K3WUeTH1ZdU

ここから入って一番上のYOUTUBEを見て頂くとわかります

めんどくさい方は飛ばしてください(笑)

 

まぁこんな感じなんで、最初は特に特殊扱いです

まして、そこから聞いた事ないような内容を

マシンガンのごとく言い放つ時もあるものですから

これは私にも責任があるのかもしれませんが。

 

というわけで、こんなところから職員の城壁たる

慣習を打破していきましょうねと言う感じで

ソフトに接して、ハードに攻めて環境を考えていくのです

で強くなりました(笑)

 

放浪後の一言:なんでも知ってなきゃ気が済まない方ほどかかわり方次第

 

 

 


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