新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

顔なし


「顔なし」

オンラインセミナーでお馴染みのこれ。

顔なしですがもちろん顔を出してと強要はしませんし、してません()

セミナーをスタートしてしばらくしたらグループワークを入れる。

するとその直後に数人が消えていきます。

顔なしから姿なしになるわけです。

これがリアルセミナーだったらとんでもない

ショックを感じるかも知れませんね()

オンライン独特の話なのかも知れません。

不思議なのがグループワークがちょっと、、、

というのなら、きちんと言ってくれたら最悪は参加無しグループを作っておくような対策もうてるのですが当然言ってきません。

これってやはり現場でも違う形で出ているのだろうなあと感じてしまいます。

要は相手やその場にいる方の事は考えず自分が嫌だから、自分がまず優先だからと言ってるようにとられても仕方ないのです。

もしくは無料だから別にいいや!みたいなものかも知れませんね。

話す側として私は資料はたいしたものではないから偉そうに言いませんが話す内容やその場に必要な準備、お願い等はしてます。

それなりに時間も使います。

グループワークになり無言鼻言で退室をする人はきっとそんな主催や話す側の事を考えてないのだろうと思ってしまいます。

きっと現場だったら一声かけてませんか?

◯◯が苦手だから遠慮させてほしい。

◯◯だけ外してほしい。後は頑張るから。

とか。

介護現場、利用者、スタッフ、セミナーも主催、話し手、参加者。

共通してることは「相手の気持ちを考える」

です。

色々と行動を起こす前にちょっとだけ相手をイメージして考えていけば関係性を損なう事は避けれるのだと思います。

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