施設職員の休憩室って
小さい規模の事業所なんかは
もともとそんな部屋すらなわけです(笑)
で、
相談室やロッカーや物置の一部など
劣悪な環境化で休憩するんです
人は環境に左右されやすい生き物ですから
このような劣悪な環境で休んでいると
その気持ちや会話にまで
「ネガティブ感満載の内容」
に、なりかねません。
ちなみにこのような休憩室での会話は
「○さんの風呂、大変やった…疲れるわ」
「何回言っても○さん分かってないし」
「あ~昼からレク担当や、、、またあの人
怒り出すから嫌になるよね」
「昼から○さんと一緒に仕事したくないわ」
と、こんな感じで暗示をかけるように
ネガティブな話を刷り込みます。
また、スタッフの悪口なんかが休憩してる
スタッフらで始まると下手に抜けるのが
難しくなるわけです。
途中で抜ける=悪口言われてる人の味方
みたいに思われやすいからですね。
だから合わせて聞かざるえないのですが、
当たり前のように気持ちが疲れます。
度が過ぎるとそれを聞きたくないから、
他に非難します。そして、しばらくしたら
「私の悪口言われてるかも」
と、更に心苦しくなるのですね。
当たり前ですが、このモチベーションのまま
業務に入ると、事故、がおこりやすい訳です。
場合によっては辞めたくなります
放浪後の一言:たかが休憩室、されど休憩室。